いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

ケリは無事か

タイでのガイドによる鳥見のレポートが一段落したので、しばらく地元ネタに戻ろうと思う。
ただ、GWをまるまるタイ遠征に費やしたので、そのしわよせで週末が潰れたり、天候が悪かったり、時期を失したりで、ネタの仕込みも十分でない。
先週今週もほぼ坊主だった。
ヤイロチョウは声も聞こえなかったが、これは自分の耳が衰えたせいだということがわかった。
四国の野鳥写真家の和田剛一さんが、不見識なバーダーのせいでヤイロチョウが姿を見せなくなったとして、ブログを閉じてしまった。
バーダーやブログのせいにしてすむことでもないような気もするが、むしろその核心を追及してほしかった。

先々週の土曜にケリを見に行った。
3、4か所で、カラスやキジバトを追い払おうとしていたが、すでに生まれた雛も、生れて数日目の1羽と2週目らしき2羽が残っている具合で、多分カラスにやられたんだろう。
地元の農家の人たちとは、折り合ってきているのだから。

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