2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧
こんな更新がなんの意味があるのかというとなんの意味もない。 わたしの息災の便りではないし、日々の脳トレにもなってはいない。 でも更新が途絶えて、香典の心配をさせるのも本意ではない。 今何をしているかというと、娘の遅い夏休みに便乗して旅行にくっ…
コチドリは旅鳥とはいえないかもしれないが、 田んぼのあちこちに若鳥が散らばっていた。 トウネンやヒバリシギと混じるとなんだか大人びて見える。 それに愛らしいし、サービス?もいい。
タカブシギの数羽の群れがいた。 最初に飛んで隠れたのがこれらしい。 コアオアシシギかと思ったり、クサシギかと迷ったりしたけど図鑑と首っぴきでタカブシギに落ち着いた。 コアなバーダーさんから見れば呆れられそうだが、私の鳥見はアバウトでピント外れ…
春の渡りの時にウズラシギのいた休耕田にヒバリシギがいた。 両方見てないとどっちがどっちかわからない。 ヒバリシギの方がタヒバリくらいのサイズで小さくてかわいい。 鳥にしかかわいいといえない時代になったけどわたしはそれでも一向に構わない。
最近はパートの仕事が多くて、なかなか鳥見もままならない。 そろそろ山の方も旅鳥の出番だと思うのだが、タイミングが合うかどうか。 今日からちょっと娘の夏休みに同行する予定なので、しばらく更新は同工異曲ネタの予約投稿で凌いでいく。 リアルタイムの…
小さいシギは肉眼ではなんだかわからないので、手当たり次第に撮っておいて拡大してみる。 トウネンとヒバリシギはわかるけど、他にも少し大きめのシギがいるはずだ。 待っていると草の影から現れたり、隠れたりする。 暑いけど、ワクワクする光景だ。 よく…
連日の驟雨で全体に水が行き渡り、池のような様相を呈している。 いい絵が撮りたいと気が焦るが、朝は逆光で色が出ない。 日差しも暑くて集中力が保てない。 果たしてヒバリシギの群れなのか、識別もつかない。 段々慣れてきて、色々なシギチのミックスのよ…
シギチの渡りの探鳥では狙い目はまず水辺、そして休耕田というのが定番だろう。 県北に出かけたら、現地のバーダーさんがあっちの休耕田にヒバリシギが入ってるよと教えてくれた。 わたしのチェックルートだ。 すぐに足を向けたが、行くなり飛び立たれて、も…
キアシシギで2回分のネタはちょっと厳しいとは思ったけれど、保険のつもりで朝1番に寄ってみた。 やはり特別なパフォーマンスはしてくれない。 でも思い入れのあるシギの渡りなら、健気さだけでも感じてくれるのでは・・・
南下するキアシシギが15、6羽近場の磯に来ていた。 少しネタ探しに疲れてきたからちょうどいい。 この海浜公園も台風でも来ると荒れやすくなっている。 まもなく色々な施設も計画されているし、地元民の磯遊びにも唯一の場所だから、旅鳥にとっては段々世…
この際侵略的外来種としてのガビチョウについては云々しない。 持ち込んだ人間が悪いので本人には罪はないだろう。 ともかく更新のためのネタとしては救世主だ。 でもここでの水の使い方はちょっと傍迷惑ではある。
ブルービーは青い花が好きなようだ。 ミソハギは赤に近いが、シージ類、マツムシソウ、ナベナ、アキノタムラソウ、アレチハナガサ、そしてヒゴタイなどなど。 黄色い花にも来ないことはないようだが、やはり野草ではヒゴタイが一番マッチする。 どこに蜜があ…
ネタに窮した時の水場はホントにありがたい。 とりあえず行水なら旬と言えなくもないし。 こうやって鳥の水浴びを眺めていると、飽きないし暑さも忘れる。 なんとか更新し続けられれば、まだくたばっていないというメッセージにはなる。 でも、耄碌したかど…
どうも背中が痒いんだよなあ 足は届かんし 人より短足という訳じゃないんだが ええい、源泉掛け流しじゃなくてはだめかね うん? うん気持ちいい わたしが掛けてあげる はい背中貸して うん?全然かからんぞ 何かやったんか?
ゴジュウカラはなかなかお目にかかれない。 割と標高のある森に住んでいるから。 県民の森は市内に近いので、住宅地からものの15分も走れば一気に標高600mの地点にたどり着く。 そこにある水場は夏でもかなり涼しいので、避暑をかねた鳥見ができる。 ゴジ…
キビタキなのはいいとして、メスの成鳥(上の8枚)と若鳥なのか、どれも若鳥なのか、よくわからない。 ともかく鳥ネタでなんとか凌げてホッとしている。 我らが水場様様だ。 水浴びに来た訳ではないけど、賑やかなところが好きなのか、様子見なのだろう。
これを撮った時は幼かったんだが、もう立派な成鳥になって見分けがつかんだろうな。 鳥の成長は早いから。 すぐに飛べるし、自立する。 野鳥はすごい、ホントに。 こっちは青息吐息。
ルリモンハナバチは希少種だからと追っかけていたのが、意外や鳥見をしている水場の足元にもいたのだった。 知らないものは見えないというだけのことだ。 ここでルリモンハナバチが蜜を吸う花は、アキノタムラソウというのだそうだ。 なんでこんな花にと思う…
何も放置する気はなかったが、旬のネタ優先で着てるうちに上げそびれていた。 留鳥ならいつでもいいという甘い了見がいかん。 ところであんたはなんでイカルチドリというん? イカルはイ〜カ〜ルと鳴くかららしいけど、適当なもんだね。
もう年寄りには耐えられない暑さだ。 野外施設に入る時体温感知器が37.9度で異常です、異常ですと叫んでいたけど、熱中症寸前だったかも知れない。 多分手前の気温を測ってたんだろうが。 こんな日に外に出るのは年寄りの冷や水どころか自暴自棄だとわか…
高森の日本一花の森なら何かあるかもと行ってみた。 一通り野道を回ったけど、ネット記事で見たトラノオはとっくに終わっていて、ブルービーの姿もなかった。 戻ると森の主の平野さんが草刈りに来ていて、それは気の毒ツチアケビは知っとるか、見せてやると…
立秋の声を聞くと高原の花が咲き乱れる。 もう松虫草も満開だ。 これにくるブルービーを狙ってみるが、なかなかうまくいかない。 たまに油断している時に出てくるだけだから。 一応ミソハギの方で保険をかけておく。
もう立秋、それでも残暑は厳しいだろう。 季節の変わり目は少しずつずれている。 二十四節気をしみじみ味わえたのはいつまでだったろう。 せめて外に出て四季の移ろいを感じたいのにそれさえままならない。 コロナのせいというより年のせいだけど・・ 鳥にさ…
田んぼの畦にヒクイナがいて奇妙な振る舞いをしている。 横で眺めているバーダーには目もくれない。 すぐにわかった。 そばをチョウセンイタチが悠々と通り過ぎた。 イタチはこの親よりもヒナを狙っているのだろう。 多分気配はまだあって、ヒナたちから注意…
先日キアシシギがいた県北の河口にソリハシシギの群れが混じっていた。 この河口は餌が豊富なようでかなりの間逗留するようだ。 これから色々幼鳥を連れて目を楽しませてくれるに違いない。
クマノミズキに何か入った。 ちょっと大きめだからともかくシャッターを切る。 アオゲラなら御の字と思ったが、何だか見窄らしい。 なんかの幼鳥だ。 ヒヨドリか。 ありのままを写すのがバーダーの使命、トホホ。
季節の変わり目をいち早く体感するのが鳥見。 水面を渡る風、漣、波飛沫とキアシシギ。 どことなく夏の終わりを感じさせてくれる。
山吹水源はヒゴタイ公園の近く熊本県の産山村にある。 くじゅう山系に降った雨が地下水となり、ここで湧き出て産山川となり、下って大野川に注ぐ水源だ。 流石にここは林間にあって涼しかった。
2年間キアシドクガの食害で実をつけなかったクマノミズキが今年は豊作だ。 しかしまだ熟さないうちからアオバトやヒヨドリがしっかり食べに来る。 夏鳥のヒタキたちが渡りの前に腹拵えするまでもつかしら。 バーダーはそちらを心待ちにしてるのだが、気がも…
雨が降ろうが猛暑日だろうが、出かけるのが鳥見フリークの定め。 鳥見はギャンブルと同じ、依存症になるのだ。 行き当たりばったりだろうが、冷や水だろうが、ともかくネタをどげんかせにゃいかん。 炎天下、遊水池でアオアシシギが憩っている。 鳥も二本足…