2012-12-01から1ヶ月間の記事一覧
天気が悪かったので撮影はあきらめて去年の冬鳥を探索にいった。 大野川沿いを辿ったがオシドリ以外は見当たらなかった。 帰り道ノスリが目についたので車の中から狙ったが、飛翔はうまく撮れなかった。 カワラヒワやアトリの群れとのニアミスを度々目撃した…
何度もいうよ。今冬はキクイタダキの当たり年。 もうどこでもというくらいあちこちでキクイタダキの群れを見かける。 わが閑古鳥公園でさえも。 この千載一遇のチャンスをものにできなければキクイタダキは一生無理とも(残るバーダー寿命を加味して)。 で…
地元のベニマシコにまだ遭遇してないし、さしあたり八ヶ岳でキープしておくかと楽観視していたら、ベニマシコはどこでも手強くてすぐ逃げられる。 車の中から手持ちで草むらの枝被りを縫って撮るのでやっぱ難しかった。 どうしてもここでという集中力が欠け…
今年八ヶ岳南麓にはレンジャクが大挙して飛来しているということで、こいつはきれいなショットが撮れそうだと皮算用していた。 しかしいくつかのポイントを回ったがなかなかタイミングが合わなかった。 どんな鳥も同じところに屯しているわけではないし、い…
ペンションあるびおんのオーナーの市川さんの4WDで八ヶ岳の周辺をガイドしてもらいました。 コンデジと600mm1本かかえていきましたが、外で三脚据えて待つような状況はそうそうありません。 ウインドウから半手持ちで撮ることが多く、それも路傍のブッシュ…
この年末連休、娘と二人それぞれの思惑で小淵沢にいって来ました。 わたしの目的の一つはフクロウウォッチング、twitterで流れたペンションあるびおんのショットに居ても立ってもいられませんでした。 年齢的にもこんなツアーは限界だろうと踏ん切りをつけた…
もとい、ここに在庫があるから。 もとい、いまだ新ネタがないから。 でも今日から山梨に遠征してきます。 片道半日ずつかけて2日半の行程ですから何か撮れるかどうかわかりませんが、ほかにもぜひ確かめたいことや見たい場所もあってのマルチパーパスツアー…
キクイタダキはエナガの群れに寄り添っていることが多いからとエナガをメルクマールにしているが、そんなときは却って別行動のことが多い。 エナガは明るい場所を渡り歩いているし、キクイタダキは針葉樹の陰を辿っているようだから、いっしょにいてもまた別…
天気がいいということだったので、日の出前から満を持して出かけましたが、それらしき赤い鳥は姿を見せませんでした。 ほかの鳥はデジスコでの練習台になってくれましたが、それでもなかなかファインダーに納まってくれません。 デジスコの距離なんですがSS…
公園のキクイタダキはカラ類やエナガの群れに混じっていることが多い。 その混群にはコゲラも混じっていることが多いので、キクイタダキの居場所はコゲラの鳴き声を頼りに探すと早道だ。 コゲラはすぐに見つかるけどキクイタダキは空抜け逆光ではなかなか見…
カワセミの飛翔は野鳥撮影の一つの目標というか、大きなハードルだった。 でも、時間をかけて闇雲にでもシャッターを切っていれば、そこそこの飛翔ショットが結構わたしにも撮れました。 道具の進歩といわざるをえません。
不在者投票で万全を期したが、ベニマシコ、キクイタダキはまたしても空振り。 明日があるさ。 今週も近場ネタで。 でもカワセミはがんばってくれる。
なかなか鳥が見えない。 人に見えるものが自分には見えないというのは悲しい。 見ようと思って見えるものではないが、見ようと思わずに見えるものではない。 鳥を見るということは目で見るということだけではない。 鳥の存在を知るためには、五感を研ぎすま…
見てるこっちも寒いけど、飛び込みや動きの速いもの写す練習にはなる。 早く来いキクちゃん。
キクイタダキなかなかむつかしい。 通りすがりなのでカメラを移動してる間にいなくなってしまう。 一か八かで置きピンでいくにしても、そう条件のいい日はないのでやはり追っかけてしまう。 気配がなければほかの鳥でお茶を濁すしかしょうがない。
鳥を写そうと思ったら餌場で待つのが得策だ、というか餌場か水場でしか撮れないといっても過言ではない。 秋はクマノミズキやカラスザンショウやハゼの木が旅鳥や冬鳥の格好のたまり場だった。 いまは赤いピラカンサやクロガネモチの実が目立つけど、まだこ…
近くでキクイタダキをいただけそうで暇を縫って通っている。 カラ類の混群に混じっていたり番で来たりするけれど、なかなか敵もさる者まだつかまらない。 行きがけの駄賃はコゲラと撮ってみたら、これだって使えないことはない、というか使わざるをえないの…
ウ「痛えーッ、誰だ、こんなところに棒置いたんは」 ツ「待てば海路の野良稼ぎ」 ウ「どうせ寿命や、一息にやってくれ」 ツ「往生際がいいな」 ツ「なんか後味が悪いな」
大授搦の主人公はダイシャクシギだろう。 波打ち際の目立つ位置にずらーっと並んでいる。 はじめてシャクシギを見たときはなんとへんてこな鳥かと驚いたが、多分向こうも人間を見てそう思っているに違いない。 でもこの干潟にいるダイシャクシギはほかのどの…
10羽ずつくらいの群れが所々にいて合計30羽くらいが飛来しています。 まれな鳥らしいですが九州には飛来数が比較的多いらしい。 夏羽には黄色がまじるらしいですが、ここではモノトーンです。 アボセットを見てるといつのまにか休んでいました。 真ん中…
シギチの航空ショー、ブルーインパルスの比ではない。 壮観、華麗、鮮烈、圧巻 見料無料、入れ替えなし、雨天決行 御用とお急ぎでない方は!!! 一天にわかにかきシギり 風鳥急を告げる 東与賀のにわかシギ シギ立 シギり空 遣らずのシギ 通りシギ にわかシ…
冬のウグイスはチャッチャチャッチャチャッチャと地鳴きでやかましい。 植え込みの中で鳴くのでなかなかつかまらない。 庭の楓に止まるヤマガラを狙っていたらちょっと違う、ウグイスだった。 しめたと思ったがなかなかピントが合わなくてあせった。 でもい…
前日聞いたFさんからの情報で、天気も悪いし寒いし、急遽ポイントを大授搦に変更。 満潮前につくとYの会の団体さんがちょうどウォッチング中のソリハシセイタカシギを教えてくれました。満潮前30分が一番近づくのだとのこと。 しかし雨が落ちて来てみんな…
いままで生きてきた中で見た一番小さな鳥キクイタダキ、ついに撮れました。 たった1ショットだけど。 ちゃんと戴いた菊の黄色が見えてますから。 いやあ難しい。 出会い頭だし、暗いし、じっとしてなくてすぐ消えるし、群れでいたって撮れるのは1羽だから…
身辺が落ち着かなくて、なかなか待望の冬鳥を撮りに行く時間がとれず旬のネタは整わない。 また二番か三番煎じの出がらしを供してお茶を濁そう。 せっかく無聊をなぐさめてくれたのだから、出番を作ってやるのがバーダーの情けだろう。 鳥さんに貴賤上下の差…