いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

節穴

なかなか鳥が見えない。
人に見えるものが自分には見えないというのは悲しい。
見ようと思って見えるものではないが、見ようと思わずに見えるものではない。
鳥を見るということは目で見るということだけではない。
鳥の存在を知るためには、五感を研ぎすます、鳥のことを熟知する、鳥に寄り添うべし。
生半可な気持ちでは鳥は姿を現さん。
手さぐりででも鳥に近づきたい。
そのために残された時間はどのくらいあるのかしらん。

翡翠のどじを踏みたる冬日かな

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一荷かな。
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ツマ付きかい。
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あれ、獲物がない。
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