2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧
いかにも鳥天さんが好きそうな名の星南大橋。 ブッポウソウと出会える場所ということで知るひとぞ知る名物ポイント。 町の人も情報を流したり、駐車場を用意してくれたりと無償の奉仕をしてくれている居心地のいい場所。 だからといって行けば誰にでも出会い…
久しぶりのデジスコ撮影 庄内町の星南大橋に奇しくも4台のデジスコが並びました。 何を狙っているかというと この滝ではありません。 橋に巣をかけているムクちゃんでもありません。 谷の檜に止まったムクちゃん? 下流の合歓に木に寛ぐヤマセミ? 群れてる…
メジロもいなくなったわけではなく、いまはおだやかに過ごしているようです。 スズメもここで水浴びします。 ピロピロと鳴き声が小さくなりました。
堅田川の下流2、3キロは汽水域だと思う。 川では鰻漁用の筒を漁師が引き上げていたが出てくる気配はなかった。 そばでセグロカモメが憩っていた。 鰻漁ではおこぼれはないだろうが、ふとアマサギを思い出した。 いつの間にか増えている。 中に色のちがうカ…
教科書で覚えた草野心平の「富士山」という詩の一節 川面(かわづら)に春の光はまぶしく溢れ そよ風が吹けば光たちの鬼ごっこ 葦の葉のささやき 葦の葉のささやき 行行子(よしきり)は鳴く 行行子の舌にも春のひかり (中略) 耳には行行子 頬にはひかり …
セッカ 小雨そぼふる~堅田川~こころ変わりな~昼の雨~(雨の堅田筋) 雨あめ降れふれ~もっと降れ~(雨のやんぱち) 雨が~小粒の~真珠なら~(雨の中の鳥見バカ) ホオジロ 雨に~濡れながら~たたずむ人がいる~(槍) 雨が止まんかったら~お別れな…
向こう岸をよく見るとなにかいるようないないような ゴイサギの雨宿りか ちょっとやばいか 増水しよるごとある ここなら大丈夫 カルガモちゃん避難かえ カルガモも雨宿り 川下が安全よ やっぱり川あそびはたのしいわ いまのうちに食事しとこう
わたしはカワウと相性がいい。 カワウの方はどう思っているか知らないが、川に行けばいつだって気さくに迎えてくれて絵になってくれる。 雨の中のカワウ 葦原とカワウ 水遁の術 枯れ木のカワウ 2羽 3羽 羽干し 時計台
ピンポイントで一日こっきりのヤツガシラを撮る人もいるが、わたしの鳥見日はあいにくの雨、いままでつきすぎていたからまあ禍福は糾える縄のごとし。 でも泥縄のネタ作りでは面倒だから今日も今日とてカメラを担いで鳥見をせないでか。 こういうときの秘訣…
鳥にとっては行水は日課だから、ネタが切れればここにいけば行水のシーンだけは撮れる。 でもスズメの濡れ場はあまり絵にならないかと思って放っておいたが、けっこうかわいいじゃないの。 急場しのぎの恩人(?)でもあるし。
昨日アップしたツバメは七瀬川自然公園の吊り橋の上からのショットです。 別の夏鳥を探しに行ったのですが、まだ気配はないようでした。 わたしの鳥見はこの川から始まりました。 去年の夏にカワセミを撮りに早朝何度も通いました。 この川でのいろいろな野…
ツバメの飛翔はどうやって撮るのかしらん。 池の側で待ちかまえてみるが、いつの時代か特急のネーミングにあったくらい早いので、わたしの動態視力や反射神経ではとうてい間に合わない。 止まっているところだってめったなことではお目にかからない。 そした…
早朝賀来神社周辺にはめぼしい鳥の気配はなく、ひさしぶりにカワセミねらいで賀来川上流に向かいました。 まだ川床工事が施されていない大分市のはずれに、何年か前にヤマセミ用に立てたという止まり木が残っていました。 カワセミのショットもそこでたっぷ…
人と鳥とが共存する心温まる風景で和まされ、七瀬川自然公園をまわり、先日オオルリにチャレンジした県民の森に向かった。 そこでサンコウチョウを狙っている鳥天さんに合流し、ごいっしょさせてもらった。 これまでの野鳥研究グループの苦心談などをうかが…
アマサギを撮らせてもらって、鳥見とはワンポイント・ワンチャンスだとの念を深くした。 たまの休日、撮影ポイントのすぐ側でこんな農作業が行われているのはその日そのときその場所しかないのだ。 次の鳥を撮りにまわって帰り道、もう一度そのポイントを通…
今日も今日とて鳥見三昧。 一週間分のネタを仕込む強行軍。 H師、鳥天さんお世話様。 まず人を見るアマサギです。 耕耘機の後を追っかけお食事ゲット。 デジスコショットも撮ってはいるがじっとしてるのは耕耘機がUターンするときだけ。 農作業する人のそば…
あんた、またネタくれってきちょるよ それどころじゃねー、オレは四十肩で飛べんのじゃ 温泉代わりに土中浴がいいちゅーな ほんのこつな ほんま軽くなったわ よー効く これはフィクションであり、キジバトが土にうずくまる理由の本当のところはまだ不明です。
鳥は飛んでいるところが一番鳥らしいし美しいのだが、まだ一眼で飛翔の写真は撮れないでいる。 川べりで飛んで来た蜂にカメラを向けたら、ホバリングしてポーズをとってくれたけど、ピントよりもシャッター優先の設定にしておくことが必要なんだろう。 蝶も…
ネタがねーっち? さっさと撮らんかい! なんか眠むーなっちきた。 A~BBBBBBBBB
スズメのなかにちょっと毛色の変わったのがいました。 頬の黒斑がないのでニュウナイスズメというやつかと思って撮っときましたが、よく見ると嘴の黄色いやつでした。
カケスを飯田高原の近くまで撮りにいったあと、ブッポウソウやコノハズクの飛来ポイントを教えてもらいました。 もう声を聞いたという情報もあり辺りを探してみましたがみつかりませんでした。 なるべく休日にきてくれますように。 そのあとヒレンジャクがや…
梢のてっぺんのオオルリの後、森の中にある安友庭園で撮った鳥は、達人方に見てもらったところオオルリの♀だということでした。 なんという男女格差 顔が撮れなかったのは残念ですが、こちらはサンショウクイという鳥のカップル。
白山川に向かう途中、出会った野鳥たちです。 犬飼の大野川で見たカワセミ 同じ 三重町の町中のサギ山 枯れた杉の木にはコサギが多い アオサギやゴイサギもいっしょにいる 三重町の三重川で オオヨシキリがうるさい コガモのカップル ターコイズブルー クサ…
へたれの一眼ずき 笑ろた笑ろうた 堪えきれずに 笑ろたっけ ピンぼけショットの 哀れさに 里のイケズも笑ってた どアップずきの ピンの自動やにヨ~ 的はずれ~ ほんのちょっと前まで、カケスもカササギもみんなカラスのことだと思っていた。 ところ変われば…
今の時期オオルリはまだ朝夕のわずかな時間、高い木の梢で囀っているだけである。 わたしが自力でオオルリの梢で囀っているショットを撮ろうと思えばまだ数年はかかるだろう。 H師に今日はオオルリをやりましょうといわれて、一瞬噂に聞く縄梯子チャレンジか…
白○川ではカワガラス、ヒレンジャクのほかにヤマセミまでも同じ場所でゲットできた。 下調べも予約もしない一見の客に至れり尽くせりの出血大サービスだった。 きっと裏を返すね。 撮り始めて1時間頃、ケロッケロッと鳴いてヤマセミがすぐ上流の樫の木の木…
カワガラスを見つけたポイントでネットを被って構えていると目の前をあいまいな色の鳥がひらひら舞っています。 何度か近くの枝に止まったのをよく見ると、今年はあまり飛来せず、撮り損ねていたヒレンジャクでした。 目に前にも止まりましたが、やぶの中か…
連休初日は単独行でドライブがてら県南の清流を探索に。 白○川の上流のむかしよく家族で遊んだ取水堰を目指した。 さっそくカワセミやカワガラスが出迎えてくれた。 先日のカワガラス狙いの復習で、堰の下の浅瀬を見通せる川べりにネットを張ったがキジバト…
うちと道路をはさんで公園があってそこの池にカワセミがザリガニを獲りに来ます。 前に何回かカメラに収めたことはありますが、あまりいい条件ではなかったので、どうやって撮ろうかと、毎日会いに行くのですが、飛ぶ姿は目撃してもなかなかじっとしていてく…
ミソサザイは小さくて保護色だから(?)すぐそばに来ていてもその気で探さないとなかなか見つからない。 デジスコポイントに来ないので、先日大砲が並んでいた湧水池の側で保険を掛けてこいとの指示が出た。 流れに突き出た苔むした枯れ木に止まるのを待つ…