いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

アマサギ 一期一会

アマサギを撮らせてもらって、鳥見とはワンポイント・ワンチャンスだとの念を深くした。
たまの休日、撮影ポイントのすぐ側でこんな農作業が行われているのはその日そのときその場所しかないのだ。
次の鳥を撮りにまわって帰り道、もう一度そのポイントを通ってみたが、そこには鳥の姿も農作業する光景もなく、水を張った田んぼがまぶしく光っていただけだった。

これらのショットは一人でいって近づいたのでは決して撮れない。
H師の車の助手席に乗せてもらい路肩に止めて丁度側の田んぼにアマサギが来ていたからこそ撮れたものだった。
こんなことがいままでも何度もあった。
こんなサポートをしてもらって、わたしが鳥運がいいなどと能天気なことをいっていたらほんとにバチが当たるだろうね。

アマサギも頭がいい。
ほかの禽獣に襲われないように、安心して楯になってもらえる農作業の行われている餌場をちゃっかり確保しているわけだ。
それにアマサギがこんなにかっこよかったなんて。

いい一日だった。

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