いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

トウネンと出会った

以前は隠れた餌場だった田んぼも、道路拡張や埋め立てで、めっきり鳥の姿を見ることは少なくなった。
道路拡張や埋め立てで、耕作面積も半分になり、シギチの領分はもうほとんどない。
県北の干潟を回るときに、未練がましく覗いてみる。
カルガモ数羽とアマサギ1羽が見えるだけかと思ったが、水を張った1枚に近づくと、トウネンコチドリが2羽ずつ採餌していた。
なんだかこの田んぼも、ここでの出会いも、これっきりのような気がする。

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