いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

コチドリの若

県北の海岸に行ったが、満潮をすぎていたので、渡りのシギチは近くではみられなかった。
オオジシギがいた田んぼに、コチドリの若が1羽で採餌していた。
格別変わった田んぼでもないし、環境も年々変わっているが、ここにはいつも何かいる。
干拓地の田んぼだから、そう古くからの習性によるものでもないだろう。
何が野鳥を呼び寄せるのか、餌が豊富なのか、安全だからなのか、通りすがりに引き寄せられる魅力はなんなのか。
興味はあっても、深く追求しないのが、先のしれたバーダーの情けないところだ。

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