いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

シギチの、大潮はつらいよ

バーダーにとって、シギチを撮るのは満潮がチャンスであるのはわかっていても、ここ大授搦では一筋縄ではいかない。
満潮といっても、中潮くらいでは水際はずっと沖の方である。
干潟が残っていれば、鳥だからどこへでも飛んで行ってしまう。
シチメンソウヤードまで水が上がらなくても、わずかに残る干潟にまとまると、至近距離で観察ができる。
わたしはシギチの識別に自信はないから、もっぱら、シチメンソウや周囲の風景と群れとのコラボ狙いで、バーダーとしては邪道なのかもしれない。
いただいた資料では30種以上のシギチがいるようになっているが、そのうちわたしが識別できるのはん種類だから、まあバーダーのうちには入れてもらえないかもしれない。

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