いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

久大本線2題

玖珠盆地のJR特急由布 湯布院盆地のJR特急ゆふいんの森号

湖の白と黒

鳥ブログとしては家禽は安易であると思ってはいるが、どのみち節操のないバーダーであれば、飛ぶものならいいとか、動くものがいいとか、視界に入るものならいいという緩いところがなくもないので、コブハクチョウやオオバンなら立派なものだ。 餌はもらって…

雉子の春 日本の春

土手のどこかからケッケーンという鳴き声が聞こえる。 頭を回してもどちらから聞こえるのかわからない。 バーダーの片耳飛行は不便なものだ。 すると意外と近いところに姿を現わす。 どこをどう移動するのか、キジの行動は予測がつかない。 バーダーの思惑な…

ウグイスの囀るころ

「ホー 法華経」とフルフレーズでウグイスが鳴き始めた。 どこで鳴いているのか、聴覚のバランスが悪いのでなかなかわからないが、以外と近くで鳴いていることがある。 冬鳥がそろそろ北へ向かい始めて、気の早い夏鳥の飛来も告げられるようになった。 それ…

とてもワシ(ミサゴ)の足に負えない

ミサゴは身の程知らずだった。 前後の見境なく、行き当たりばったりというか、ただ空腹だけが衝動化しているのかね。 こっちもミサゴの狩りを狙っていたわけではないので、逆光でピンも露出もおぼつかないが、ともかく、この快挙というか暴挙というか、獲物…

早春の花マンサク

我が家の庭に、35年前に移植したマンサクの木がある。 土が痩せているのか、合わないのか、大きくなるどころかだんだんつける花の数も乏しくなっている。 それでも春の兆しとして、毎年心待ちにしている。 ミヤマホオジロの黄色のように、そこだけ温もりの…

カンムリウミスズメに会えてよかった

念願のカンムリウミスズメに会うことができた。 漁港から7kmの沖合の島でだけ繁殖する絶滅危惧種の愛らしい鳥だ。 その過酷な生態や健気な子育ては、ドキュメンタリー番組で見たかみさんでさえ涙した。 どうやれば、その鳥と対面できるのか、何度か漁港まで…

菜の花電車に挑戦する2

娘からちょっと菜の花が少なくねと言われたので、再挑戦して見た。 菜の花は十分だけど、時間帯を見誤った。 半逆光だし、電車の扱い方がよくわからん。 電車の前面(後面)をアップにしたいけど、そうすると菜の花が片側になるし、命が危ない。 スピード感…

嘴は手ほどにものを言い

鳥の嘴は面白い。 クロツラヘラサギ、ヘラシギ、アボセット、ダイシャクシギ、イスカ、ヒロハシ、ガマグチヨタカ、ナベコウ、ペンギン・・・ ユニークだから一目でそれとわかる。 だが、目立たない嘴もある。 ハシビロガモなどはその口だ、いやその嘴だ。 数…

乙津川水温むころ

乙津川は大野川の分流で上流で交わる。 この川は思わぬ旅鳥の飛来が多く、バーダーにとって油断できない。 今の時期には、多分地元のバーダーも毎日目を光らせているだろう。 時たま入る情報では手遅れのことがままあるので、暇になったのを幸い、時間があれ…

ひもすがらツリスガラ

だいぶ前に鳥見仲間がツリスガラをアップしていた。 九州には各地の葦原で越冬する群れが増えているらしい。 居場所の見当はついていたので、遅ればせながらその河川敷に行って見た。 ノイバラの茂みで動くものがあるので、近づくとツリスガラだった。 すぐ…

菜の花電車に挑戦する

何もバーダーから撮り鉄に転じたわけではない。 人がやってることをちょっと真似してみたい、いわゆる進取の気性のせいである。 若さか馬鹿さの証明である。 まあ、間口を広げたって文句をいう者もいないし、褒めてくれる者もいない。 自己満足かというとそ…

ションベンばりかぶる

火遊びというわけではないが、こどもの頃、焚き火や野焼きを見るのが好きだった。 誰も火を見ると興奮する。 火を手中にしたものが、霊長類になったわけだ。 大人は火遊びすると寝小便するぞと戒めた。 こどもの頃は町の周りはぐるりと禿山の入会地だった。 …

老人よ頭を垂れよ

体力も腕力もなくなって、重いシステムじゃやっていけなくなったので、マイクロフォーサーズに変えて、クロサギを手始めに、その練習を始めて見た。 道具の進歩がなんとかカバーしてくれんか。 何かやってりゃボケはせんと思いながら、何かを探してやってい…

ミソサザイのわたしは鳴いてません

ミソサザイには鳴いているのと鳴いてない分がある。 それを分けてアップするのは、姑息の誹りを免れまい。 だが、どちらも違った愛らしさと健気さがある。 わかる人にはわかる。 バーダーの苦衷を知っている人には。

アトリはアップに耐える

アトリは大群で行動するところから集鳥と呼ばれたのが、枯れ木に止まったところが花が咲いたようなので花鶏という字が当てられたと言われている。 夏羽の黒とオレンジのコントラストは美しい。 秋に田んぼで集団で行動する姿は、群れフェチバーダーとしては…

端境期のズグロカモメ

去年の今頃はキレンジャクが通過していたので、今年もどこかに来てないかと、クロガネモチやヤドリギのある場所をチェックして回るが、まだというか一向にというか気配は感じられない。 出会えれば千載一遇のチャンスだから、そうそう鳥運に恵まれるはずがな…

おいしいダイゼン

地元でダイゼンが越冬している。 陽の光が眩しくなって、そろそろ旅立ちの季節だろう。 ダイゼンの冬羽は地味であまり絵にしにくい。 だけど、満潮で潮避けしている格好の場所がある。 潮が際まで来ると、舞い上がって一回りしてまた戻って来る。 この光景を…

クロサギはシブカワ

クロサギは渋くて可愛い。 だから、自分を見るようで身につまされる(^^;。 目立たず、気にもされず、ひっそりと餌を漁る。 人と付かず離れず、一定の距離を保つ。 いつもボーッと遠くを眺めて、何を考えているのかわからない。 岩の上で結構ずっこける。 自…

わたしは鳴いています

ミソサザイは向こうっ気が強い。 縄張りに誰かが侵入すると、大声で鳴き喚く。 囀りなのかどうか知らないが、これならわたしの耳にも十分届く。 ただ片耳の聞こえが悪いので、方向のわからないのが難点だ。 気がつくと頭の上や足元にいる。 幸い鳥見で動体視…

地味な鳥もハゼの木の賑わい

鳥に地味も派手もない。 それはバーダーの偏見である。 鳥ネタとして十把一絡げにされるのも、ブログ管理者の独断である。 でも、ここにこうやってアップされる鳥は、恵まれている方である。 カメラのメモリーやパソコンのハードディスクから消えて行った幾…

地元にも来ていたのかミコアイサ

最初に出会っていれば、舞い上がっていただろう。 でも、一山いくらで見た後では、ましてメスでは、あまり食指は進まない。 県北の干拓の遊水池には、カモの姿もまばらになってきた。 オナガガモやハシビロガモの姿は消えて、ホシハジロやキンクロハジロが目…

名残りのルリビタキ

まだルリビタキは居残っているんだが、今冬はルリビタキをそれなりにも撮れなかった。 雪もなかったし、暖冬で里山にまであまり降りてこなかった。 たまにハゼの実を食べに来るだけだったから。 そういえば若の姿も見なかった。 この冬はあちこちで冬鳥の姿…

見るたびに新鮮だったカヤクグリ

ベニマシコと同じで、カヤクグリもクリア感がなかった。 ピントが合いにくい鳥というのがなぜかある。 明るい、ふわふわした羽毛のところに合わせるかどうかで、ピントが迷うようだ。 今回は横顔を見せてくれたので、きちんとピントが来た。 そろそろお別れ…

燃えよベニマシコ

今冬はベニマシコを何度も撮るチャンスに恵まれてはいるのだが、なかなかクリア感がない。 紅い色は目立つのに、何処と無くとらえどころがない。 紅いところにピンはいくのに、メリハリがないので微細な羽の部分がベタッとした感じになる。 顔の部分もそんな…

諏訪湖と富士とミコアイサ

今冬はカワアイサとミコアイサとコクガンの当たり年だった。 なぜか滅多に見れなかったものが、1度見るとあとは立て続けに目にするようになる。 鳥もやはり食うことが一番だろうから、背に腹は代えられないということだろうか。 別に風光明媚ということは、…

カワアイサを一撮打尽

カワアイサは当てにしていなかった。 一応地元でそれなりのショットがあるし、申し訳ないが、コウライアイサと比べると、月とスッポンとは言わないが、雪苺娘と大福くらいの差異がある。 だが、マシコ類を探して近辺を走り回ったけれど、道に迷って蓼科高原…

諏訪湖逍遥の歌

オオマシコ といえば雪である。 その段階でもうハズレだった。 すっかり春の気配で、八ヶ岳に雪があるだけ。 諏訪湖は御神渡りどころか結氷もしなかったらしい。 峠の森林公園のオオマシコ ポイントの下見もしたが、雪も人の気配も鳴き声もなかった。 仕方な…

平城京跡でアリバイ作り

この冬の宿題は一応アリスイ とオオマシコ ということになっている。 オオマシコ のツアーは人気があって、すぐに満席になってしまう。 リタイアしても、いつでもというわけにはいかない。 あぶれた時には、プランをパクって、勝手に行けばいいだけのことだ…