いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

地元にも来ていたのかミコアイサ

最初に出会っていれば、舞い上がっていただろう。
でも、一山いくらで見た後では、ましてメスでは、あまり食指は進まない。
県北の干拓の遊水池には、カモの姿もまばらになってきた。
オナガガモハシビロガモの姿は消えて、ホシハジロキンクロハジロが目につく。
カイツブリの群れがあちこちにいるのは、移動の前なのか、婚活なのか。
ミコアイサのメスは、他のカモと離れて3羽が採餌していた。
警戒心が強くて、なかなか近づけない。
通りすがりなんだろうか。

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