いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

平城京跡でアリバイ作り

この冬の宿題は一応アリスイ とオオマシコ ということになっている。
オオマシコ のツアーは人気があって、すぐに満席になってしまう。
リタイアしても、いつでもというわけにはいかない。
あぶれた時には、プランをパクって、勝手に行けばいいだけのことだ。
ともかく出発して、こなせそうなものを効率的にミックスすることにする。
が、鳥見は天の運、地の利、人の和、ひとり旅では体力勝負。
奈良の制限時間は2時間、アリスイ がいれば10分でもいいわけだし十分だ。
バーダーが10数人たむろしている。
聞くと早朝にちょっと顔を出したらしい。
ここなら、やっぱ梅にアリスイ だな。
1度、近くの茂みに入ったが、また葦の刈り込みに潜ってしまった。
コジュケイの群れが現れてみんなそっちへ行ってしまう。
時間が迫って梅には無理と諦めて、また人が集まっているところに行って覗くと、はるかかなたにアリスイがいるらしい。
一応そこらへんを撮って拡大すると、確かに証拠写真は撮れていた。

この梅の木に来るらしい。
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コジュケイが全部で7羽出た。
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史料館の裏手の空き地の60m先にいるらしい。真ん中!
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証拠写真しか撮れなかった。
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