いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

ションベンばりかぶる

火遊びというわけではないが、こどもの頃、焚き火や野焼きを見るのが好きだった。
誰も火を見ると興奮する。
火を手中にしたものが、霊長類になったわけだ。
大人は火遊びすると寝小便するぞと戒めた。
こどもの頃は町の周りはぐるりと禿山の入会地だった。
防火線という言葉が日常的に使われていた。
野焼きの後のワラビ狩りも弁当持って出かけていた。
野焼きが廃れて、山の植生は変わったが、何と無く釈然としないのはアナクロニズムなんだろうな。

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