いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

カワセミが輝く季節

カワセミはいつだって美しい鳥の代表だが、でも若のうちは黒っぽくてむしろ地味な鳥だ。
青い宝石とか清流の女王という呼称にふさわしくなるのは、産毛が生えかわる一夏を過ごした今頃からだ。
まだ縄張りもはっきりしないから、ここには3羽が入れ替わり立ち替わりきてくれる。
本当は漁の時の躍動美が欲しいけれど、気まぐれでどこに飛び込むか見当がつかない。
それは、台風シーズンが終わって、ここの仕掛けが整ってからの楽しみだ。

イメージ 1


イメージ 2


イメージ 3


イメージ 4


イメージ 5


イメージ 6


イメージ 7


イメージ 8


イメージ 9


イメージ 10


イメージ 11


イメージ 12


イメージ 13


イメージ 14


イメージ 15


イメージ 16