いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

鳥見番外編

鳥は飛んでいるところが一番鳥らしいし美しいのだが、まだ一眼で飛翔の写真は撮れないでいる。
川べりで飛んで来た蜂にカメラを向けたら、ホバリングしてポーズをとってくれたけど、ピントよりもシャッター優先の設定にしておくことが必要なんだろう。
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蝶も羽のきれいな側を撮ろうと思うとなかなかむつかしい。
きれいに撮るのはもっとむつかしい。
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ピラカンサの実は鳥もあまりお好みではなさそうだ。冬の一番最後まで残っている。
あかい派手な実の花がいま清楚に咲いている。
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ハクウンボクエゴノキ科で同じような実がなる。
エゴノキの実は毒があり、ヤマガラが食べるくらいらしい。
その花は初夏の爽やかさの象徴のように咲き誇っている。
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鳥の巣は繁殖中は邪魔をしてはいけないというが、これは冬場に子育てが終わったカワガラスの巣ではないかと思う。その若鳥を写した上流で見つけたものだ。
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