いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

雨だから南へ行こう

ピンポイントで一日こっきりのヤツガシラを撮る人もいるが、わたしの鳥見日はあいにくの雨、いままでつきすぎていたからまあ禍福は糾える縄のごとし。
でも泥縄のネタ作りでは面倒だから今日も今日とてカメラを担いで鳥見をせないでか。

こういうときの秘訣を教えましょう。
まずネットの天気予報で天気図を見て一番降水確率の少ない地域を探す。大分中部が雨でも県南か県北で曇りマークがあったらOK。

それで高速を一路南下。
堅田川の河川敷で一日過ごした。
でもやっぱり雨は上がらなかった。

雨の鳥見も風情があるさと負け惜しみ。

河川敷でトビが舞い降りた。
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青大将が永眠していたんで。
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運びきれずにあきらめた。
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雨でなんかボロボロ。
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これがミサゴやったらなあ。
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トンビだって猛禽だ。
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空にはトンビがピーヒョロロ。
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わーこっちへ来た。
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おれのメシ獲るなー。
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