いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

Ban Pak Taleでウォーリーを探せ

知る人ぞ知る、鳥見に縁のない人には知りようもないBan Pak Taleは、ケンクラチャンと同じ、Phetchaburi県の海岸部にある塩田地帯だ。
ここではヘラシギは堅いというのは定説だった。
同行者にもそう言いふらして引っ張って行ったが、いることはいる、しかし、聞くと見るとは大違いだった。
それはウォーリーどころの話ではなかった。
砂漠でダイヤモンドを探すのに匹敵する難事だった。
それ以前に、やる気がなかったというべきか。
疲労と暑さと前日までと比べて地味な鳥見というせいだろうか。
ガイドがフィールドスコープの中にいると言われても、何十羽のシロチドリの中の瑣末な違いの1羽だった。
見たと言えば見た、その辺を撮ったショットから、どうぞ探してください。

これがヘラシギがと言われてもくちばしの先端だけで見分けられるものか。
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