いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

ルリビタキのレストラン

冬になるとルリビタキがフレンドリーになる。
餌が乏しいので、限られた餌場に顔を出す機会が多くなる。
鳥見の達人が編み出した鳥寄せの手法がある。
落ち葉の敷いた地面を棒などで掻きまわすのである。
するとルリビタキが顔を出すのである。
地中の餌が露わになる音がわかるのだろう。
山芋掘りをしていて、そばにルリビタキが現れた。
それだけのことを、瞬時に論理的に解きほぐして、さらに演繹して鳥寄せに応用する。
そんな能力をセレディピティというのだと思う。
見えないものが見えるというか、わずかな手がかりから因果関係を洞察してしまう直感力だ。
鳥の気持ちがよくわかるということでもある。

ハゼの木レストランも常連だ
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聞きつけた
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ちゃんと餌のありかを探り出す
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