いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

ルリビタキの「採ったゾ~」

ルリビタキは枯葉の下に餌があることを知っている。
自分で探し出せない時には人を利用することも知っている。
あるいは、餌が探しやすくなる状況へのサインを知っている。
ガサゴソ音がすると、間をおいて現れる。
時には人の気配だけでも現れる。
鳥は誰でも人を見る。
ただハゼの木から離れたこの場所で、ハゼの実を探すのは謎である。

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