いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

ハマシギさん、ご苦労さん

干潟の沖にはハマシギの大きな群れが移動していくのが見られるようになりました。。
県北の水路の汽水域で5羽のハマシギがゴカイなどを採餌していました。
一羽一羽は地味なシギですが、群れで飛ぶと壮観で、いつも感動させられます。
これが見たくて県北の干潟に足が向くのです。
でも小群になって、無心に採餌している旅鳥の姿も、旅の苦労が滲み出ているようで、労いの言葉をかけてやりたくなる愛おしさです。

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