いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

鳥見は満潮

干潟の鳥は干潮だと遠い。
まあ、干潮の磯でないと出てこないものもいるけど。
満潮だと陸に上がらざるをえないシギチだとか、干潟で採餌するカモ類も陸に戻って一休みする。
潮が引きかけて餌場に出かけるツクシガモの飛翔を取り直そうと県北に出かけた。
上げ潮の時に旅鳥の様子を探ると、干潟道路で潮を避けているダイゼンハマシギ、シロチドリ、キョウジョシギ、それにツクシガモの混群にであった。
満潮まで付き合ったが、ツクシガモは早めに抜けた。
ハマシギは何かの拍子に飛び出すが、すぐに舞い戻るパフォーマンスを繰り返した。
旅鳥は疲れているのか、あまり警戒心が強くないような気がする。

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