鳥見は心身の安寧にいいものだと思われている。
しかしそれは、時として命取りにさえなりかねない。
鳥を撮ったの逃したので一喜一憂すればもちろんのこと、足場の悪いところだの、寒暖の厳しいところだので何かあれば、ピンピンころりも夢ではない。
それもちょっと他人迷惑ではあるが、要するに、鳥がなにしろ一筋縄で行かないことに原因がある。
近づけば逃げる、気配を感じて逃げる、被る、逆光に立つ、とかく言うことを聞かない。
鳥もさるもの、腹立つもの、ヒートショックだけではない、血圧上げたり下げたりと翻弄させられて、ろくなショットを撮らせてくれない、バーダーの危険因子なのだ。











