いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

コウライアイサのアリバイ

今季のコウライアイサの初認は、前季より10日早かった。

今季こそ近くから、美しい姿を捉えんものと、手を拱いていた。

そのためのハイドも、仲間が早々と設置してくれていたのだが、すぐに姿を見せなくなった。

わたしも何度か、ハイドにこもってみたものの、遠いこともあり、遅い時間帯では、何も見ることができなかった。

年が明けて、別の場所にいることが確認され、ほっとしたが、わたしが出会えたのは、寒に入ってからだった。

ハイドから出て200m車で戻った、先に目視した場所にカワアイサと一緒にいた。

距離は150mほどもある作業路からだ。

車から手持ちでレンズを向けると、すぐにとび出して上流に向かった。

準備は怠らなかったが、ススキ越しなので、ほとんど被っていたが、なんとか証拠写真程度のものにはなった。

腹が減ってもう追う気にはなれなかった。