いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

県北定番ウミアイサ

大分の冬の沿岸部ではポピュラーなウミアイサだが、北日本では珍しいところもあるようだ。
こちらでカワアイサやコウライアイサ、ミコアイサが出たというと目の色が変わるが、バーダーというのは因果なものだ。
コウライアイサは希少種のようだが、カワアイサは繁殖まで見られる地方があるし、ミコアイサも数百羽の単位で飛来する地域があるという。
でもあんまり数いるところを写してもなんだかありがたみが薄れてくるから現金なものだ。
元日から、カワアイサ情報をもらって何度も川をたどったが、2羽のメスが上流へ飛ぶ姿を視認しただけでカメラには収められなった。
いいさ、こちらにはカワアイサに負けないウミアイサが、いつだって近くの漁港で待っていてくれるアイサ。

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