2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧
庭のマンサクが枯れるとサンシュユが咲き、続いてトサミズキが咲き、桜の季節にバトンタッチします。 今年は前倒しでみんなほとんど同時に花をつけました。 ヒヨドリは花びらをうまそうに食べていますが、メジロは蜜を吸ってみています。 ミカンよりうまいの…
イカルのガッコーは草の中~ 点呼 イチ~ ニ~ サン~ シ~ ゴ~ ロク~・シチ~ 列を乱さないで すねてないで円に戻りなさい うちの生徒にちょっかい出さないで 散開、食事はじめ~
この立て札には何と書いてあるでしょう。 次の4つのうちから選んで下さい。 池の中ー 1、はダイブするのに安全でも適当でもありません。 2、は税金が捨てられるドブになっています。 3、にあなたの餌はありません。 4、は節水のため雨天のみ給水します。…
うちの庭はシダレウメの銘木と梅林がとくに名物で毎日大勢の見物客で賑わうものだから、鳥もデジスコでゆっくりかまえるわけにはいかない。 いきおいG1でばっ撮り本番になってしまうが、メジロちゃんだけはもうすっかり人慣れしてすすんでポーズをとってくれ…
オオバン相手に3時間ほどねばってたら数十羽のカモが入江に入って来た。 スイスイと泳ぐだけだから、なかなかピントもシャッターチャンスも捉えづらい。 何かを識別すべくもなく、ただ闇雲にシャッターを切る。 あとでみるとここではオナガガモが圧倒的だっ…
バンと違って、オオバンはいつの間にか表に出て来て、平気でだかどうだかずっと食事をしていた。 餌はバンと同じく魚ではなく藻のたぐいのようだ。 ほかの水鳥が飛んで行った後、ずっと付き合ってくれた。 上がって来るところは捉えられないが、潜る寸前も難…
暗くて狭いところがどうも落ち着く。 それが鳥見の趣味と合致しているのかもしれない。 いきなり春たけなわとなった晩冬の一日。 先々週の続きをやるつもりで出かけたが、ふと思い直して途中下車。 農業文化公園で下りて、周辺の雑木林を眺めながらドライブ…
来県組はホクホク顔で帰って行ったようだ。 おいらは今日もモズちゃんにお出まし願うしかない。 でも一味違うわ。 コントラストが強くなって、なんとなく画に深みがでたんじゃないかな。 というのもコンデジ、G11に変えたんだわ。 レリーズ、リモコンででき…
ときどきこのモズ救いの神となってくれます。 梅林で待っていると静かに止まっていました。 以前なら見逃していただろうなあ。 今日はいい鳥見日和で来県組は収穫あるだろうなあ。
今日は寒い。 懐も寒い。 ネタも寒い。 ネタ策にかけずり回ってみたものの、誰も相手にしてくれない。 脈のありそうなのはイカルとムクドリくらいだった。 最近イカルらしき群れのいることに気付いた やっぱりイカルちゃんじゃあーりませんか なかなか近づけ…
基地籠りはヤマセミ狙いもありますが、もう1つは秘かにヒクイナのちゃんとしたショットを撮りたいという気持ちを捨てきれなかったからです。 ヤマセミが去った直後からヒクイナのキョッキョッという声が上流から聞こえていました。 水際を通るヒクイナには…
ヤマガラさんよ~ ヤマガラさん~ 枝を見上げりゃ~ 枝にいる 雨の降る日も~ ハゼに~くる~ お前もいつかは世の中の ハゼになれよと教えてくれた お前の~お前の~ し・ん・じ~・つ~ 忘れて~しも~た~ 向うに由布、鶴見、七瀬の流れが見渡せたもんさ …
鳥見をしているといろいろなことを教えられる。 野鳥は決して自分のためだけに生きているのではない。 子孫を残すために、長い旅をしたり、あえて過酷な環境に住処を選んだり、粗食に耐えたり、ときには自らを他の生物の犠牲にして子孫を守ったりと、決して…
なんだかあっけない対面だった。 ほんの数ヶ月前まで見たことも聞いたこともなかった、そして知るやいなやぜひ相見えたいと熱望していた野鳥が何羽も何回もいつまでも寄って来たりポーズをとったりして飛び交っているのだった。 いつも鳥見の達人たちのマジ…
久しぶりの基地籠り、先回ヤマセミショットが途切れはしたものの、他の収穫でカバーできたと慰めていたが、やっぱり会えないとツキが落ちたのではないかと不安がよぎる。 でも明るくなるやいなやヤマセミの声がして下流へ通過。 やがて戻って来て木の枝に止…
県北一人旅のネタが終わったので補欠ネタでお茶を濁します。 明日はやっとホームグランド?でヤマセミに再会できるかな。 公園のシダレウメが見頃となりました。見物人や散歩の人が多いので、その隙を縫って鳥も鳥見人も相見えます。 朝の薄暗いうちしか時間…
昨夜、どうしても観たかった映画「オーシャンズ」を観てきました。 素晴らしいカメラワークで、地球上の生命の多様性を維持し生態系を壊さないことの大切さを訴えたドキュメンタリー映画です。 海を生活の拠り所としている沢山の鳥たちも出てきます。 その鳥…
対岸の浅瀬の岩にはカワウがコロニーをつくっている。 ときどき何羽かが深みに出かけて餌取りをしている。 一羽のカワウが上流の風土記の丘の方へ飛んで行った。 わたしも風土記の丘へと腰を上げた。 駅館川の方が居心地がいいのかまったく鳥影はなかった。 …
豊後高田から脇見しながら長洲までいき、駅館川左岸を遡る。 日豊線の鉄橋と上流の遊歩道の間の川原にカモが憩っている。 みんなうずくまっているんじゃー絵にならんじゃねーか。 起こして飛ばしたい誘惑に耐えて水面にいる何羽かを狙う。 なぜかウミアイサ…
桂川河畔の路肩に車を停めてアオサギを撮っているとき、一人の男性が声をかけてきました。 Y鳥の会のOさんと名乗ったその方は「シノリガモが香々地に来てるよ」と教えてくれました。 まだマガモとカルガモの区別も覚束ないわたしはそれよりこれから干拓地の…
日曜の遠征が不首尾に終わったので、昨日はブログネタをどうしようかと何はともあれ困った時のうちの庭(自然公園)に早朝調達にでかけました。 なんとありがたいことに先日はじめて目撃したカワセミがザリガニ池に来ているではありませんか。 まだ陽は昇っ…
小沢昭一の「道楽三昧」のまえがきに「受注ばかりの仕事では人間気がふさぐ。仕事に熱中できても、その熱中さとバランスがとれるよう同じ熱中を遊びに注ぐ」のだと書かれていました。 だから遊びも仕事同様に全力投球するのだと。 座して待つ受注専業のわた…
柿の木に刺したミカンの最大の消費者がヒヨドリとスズメ。 どちらも被写体として見向きもされなくなる鳥だけど、アップに耐えない鳥はいない。 ヒヨドリは見かけによらず精悍で知的な?顔をしている。 スズメもシックで苦みばしったいい顔をしている。
朝暗いうちに来ていたシロハラが日に何度か顔を見せるようになった。 今はリュウノヒゲの実を食べに来ているらしい。 そろそろデジスコの出番かなと思っていた。 来てから低いもみじの木にまず止まることが多いようなので置きピンをする。 シロハラはなかな…
朝、公園でのばっ撮りで出会う常連さん ジョビちゃんとは深い絆で結ばれている オスは愛想がない シロハラも必ず木陰にいる メジロはすすんでポーズをとるが・・ シジュウカラは付き合いが悪い ツグミは群れて行動するが、はぐれツグミのほうがおなじみさん …
ヤマセミの微笑み 誰がなんといおうと笑っています なぜなら食後のひととき、あるいは寛いでいるときばかりですから
カワセミソースがある家さ ヤマセミもあるでヨー
ヤマガラやヒヨドリやシジュウカラやメジロが沐浴に来ています。 水加減はどうかしら お尻だって洗って欲しい ホワイトリングも入念に 腋のお手入れも 漱ぎが肝腎 い~い湯だなっと あ~さっぱりした 風流だなぁ~ 見返りポーズで一丁上がり