いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

鵜づくし

対岸の浅瀬の岩にはカワウがコロニーをつくっている。
ときどき何羽かが深みに出かけて餌取りをしている。
一羽のカワウが上流の風土記の丘の方へ飛んで行った。

わたしも風土記の丘へと腰を上げた。
駅館川の方が居心地がいいのかまったく鳥影はなかった。
重いスコープと脚台をかかえて小1時間も歩き回ったおかげでシャッターを押す手が小刻みに震える。
干上がったため池でしょうことなくサギを撮ってはみたものの新味はない。

そこから10号線側の河岸へ、さらに上流の沈下橋へと移動、カワウとの持久戦となった。

コロニーで羽干ししたり、羽づくろいしたり
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夏羽というか繁殖色のカワウもいる
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沈下橋下流のブロックに一羽のカワウが憩っている
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なんかパフォーマンスを見せてくれ
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飛び込みの準備?
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片羽干し
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片足上げて
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左片羽干し
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ヨガで消化吸収をよくして
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鵜呑みにしたのを出してしまえば
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総排泄管本日も異常なし
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ウォシュレット不要のカワウです
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