対岸の浅瀬の岩にはカワウがコロニーをつくっている。 ときどき何羽かが深みに出かけて餌取りをしている。 一羽のカワウが上流の風土記の丘の方へ飛んで行った。 わたしも風土記の丘へと腰を上げた。 駅館川の方が居心地がいいのかまったく鳥影はなかった。 …
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