いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

ヒクイナ、ちょっとピンぼけ

基地籠りはヤマセミ狙いもありますが、もう1つは秘かにヒクイナのちゃんとしたショットを撮りたいという気持ちを捨てきれなかったからです。
ヤマセミが去った直後からヒクイナのキョッキョッという声が上流から聞こえていました。
水際を通るヒクイナにはデジスコは向きません。
G1を一脚に載せて構えていました。
前回目撃した9時半頃を目安にしました。
9時少し回った頃、声が近づき、よくみると枯れた葦の間から黒い影が見えました。
葦の間を少しの間うろうろし、全身を現したのは葦の切れ目を通ったほんの1、2秒のことでした。
ピントは水面に合っているためかヒクイナの目はぼけてしまいました。
前回は下流から上がってきましたから時間は決まっていないのかもしれません。
やっぱり会える会えないは運次第、わたしにはツキがあるということでしょうか。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6