その日はキジを撮り終えて一段落、あとはまだ県民の森に居残っているというルリビタキちゃんに鳥○○トリオに混じって並ばせてもらったが気配はなく退散。
直下の一眼至近距離(ヒクイナ基地)に冷やかしのH師が入ってのんびりだべっていると、正面の木にいつの間にかヤマセミのメスが止まっている。
急に黙ってシャッターを切り出した上の二人に怪訝そうなH師の雰囲気が伝わってくる。
急に黙ってシャッターを切り出した上の二人に怪訝そうなH師の雰囲気が伝わってくる。
鳥見屋にとっては鳴き声だけが唯一の頼り、だけど黙ってやって来て、ダイブショーを繰り返してくれるヤマセミちゃんの健気さには涙が出る。