いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

出会い頭のヒクイナ

話は前後するが、日曜の早朝、前日ちらと見たヒクイナの幼鳥の黒い影が忘れられず、なんとかものにできないかとまた蓮田に出かけた。まもなく地主さんが来られて隣接した田んぼの田植えの準備をはじめた。
あぜ道の葦の影から50メートル先の対岸をデジスコで狙っていたのを、地主さんがもう少し中から狙ったらといってくれたが、ぬかるんでてとても入れたものではない。
蓮根畑の中でも家人の手入れがはじまった。
ひとしきりここの住人たちについて話がはずんだが、また夕方にと引き上げようとしたら、葦の裏側の10メートルほど先にヒクイナの姿が目に入った。
あわてて三脚をかかえるようにしてデジスコを向けたのでブレブレだがなんとか何ショットかヒクイナのすがたをフレームに収めることができた。

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