いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

状況証拠から推定オオジシギ

蓮田にいるとアドバイザー&サポーターのHさんから電話で長者原のオオジシギのディスプレイフライトがおすすめだよと電話があった。
一応ヒクイナも撮ったし、幼鳥は出直すことにして一路タデ原湿原に向かう。
天気は回復し、さわやかな風が草原を渡る。
久住山は折しも山開き、駐車場は一番奥の草原に止めた。
ポイントは一番下らしい。2台の三脚が見えた。
近づくとわたしの地元でよくお会いするバーダーさんだった。
もう番って飛んでいったみたいよという話だった。
しばらくして2羽が頭の上を飛んでいってディスプレイポイントの近くに舞い降りた。
それから1回だけ動きがあった。
あとはホオアカと見物客相手に初夏の高原でのんびり過ごした。
「何撮ってるんですか」
「オオジシギです」
「どんな鳥なんですか」
「それは云々・・・」
しまいには面倒くさくなって
「ああ、トキでも来んかなと・・・」と答えて怒らせてしまった。

未確認飛行物体
イメージ 1


邪魔するモズ
イメージ 2


諸般の事情を鑑みて推定オオジシギ
イメージ 3


ちょっと木に止まる風を見せたが撮り損ねた
イメージ 4


ホオアカは大サービス
イメージ 5


囀りの時期は過ぎたようだが
イメージ 6


餌運びに大わらわのよう
イメージ 7


虫がいたのかな
イメージ 8