いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

ノビタキは渋い

天性型探鳥術という技がある。
それはどうも経験とか努力といったものとは違うようだ。
行き当たりばったりでは考えもしないようなところから、手品のように、思いもよらぬ鳥を見つけ出す。
それは一種の超能力というべき代物としか思えない。
直観力や五感の鋭さ、識別力、そこにたどり着く身体能力、プラスα。
αは鳥の方からの語りかけじゃないかと踏んでいる。
ノビタキだってそう簡単には出会えないのに。
まあ、わたしには寄生型探鳥術があるからいいが。

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