いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

捕る食うだけが人生だーカワセミ

鳥の色覚は広汎な波長を感知する4色型色覚だからかどうか、水中の獲物を見通す能力は驚くべきものだ。
朝暗いうちから、また雨で水が濁っているときでも、獲物が見つけられる。
遠くが見えるわ、夜目が利くわ、可視領域が広いわで、鳥と人では見る世界が違うだろうことは想像に難くない。
それでいて自らのカラーリングやディテールも精緻で美しい。
近づいてさらに拡大しなければ、それを知ることはできない。
バーダーはそんな世界のとば口にいる幸福な人間である。

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