いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

カワセミの「アラ見てたのネー」

ともあれアユセミは目標ではあるが、カワセミだって獲物をくわえて来れば御の字である。
もちろん図鑑写真と誹られるショットより、水しぶきとのコラボの方が見栄えするが、まだダイブをものにできるほどの腕がない。
そういうショットは餌場を特定し、当てずっぽうにダイブポイントの見当をつけて、置きピンで待つのだから1に忍耐、2に辛抱、3、4が無くて、5に根性である。
集中力の持続だけではない、機敏な反射神経がなければ写したショットは文字通り水の泡。
何か仕掛けがあるようなこともいわれるが、志の低いバーダーは運任せ、鳥任せ、棚ボタ待ちの野良かせぎである。
その方が血圧にもいいんだわ。
エコノミー症候群のリスクはあるけれど。

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