いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

アユセミにモテキ

モテキという言葉がある。
私には経験がないので、云々するのは控えるが、鳥見にもそういう状態があるのではないか。
つまり、一旦望ましい状態になると、その状態が一定期間持続するということとしてだ。
アユセミはこれまでなかなか撮影するのが難しかった。
気象、天候など自然条件、生息環境、ヤマセミとアユの生活周期、撮影条件、家庭の事情などなどをクリアして、成就される幸運である。
それが立て続けに起こる。
何がそうさせるのか。
自分の経験、努力がようやく花開いたのか。
いやいや何もしていないぞ。
となると、仲間のお陰?
まぐれ偶然の積み重ね?
いいじゃないの、幸せならば。(誰の歌だっけ)
暇なバーダーにはままあること。
でも、同じようなショットをいくら撮っても、それはモテキではない。
アユセミに匹敵するレベルのシーンを、アユセミをリセットして、ものにできるのでなければ。
わたしにはモテキは訪れそうにない。

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