いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

バーダーの幸せな休日

どうにもしっくりこないタイトルではある。
毎日が休日のバーダーにとって、あえて休日ということもないといえばない。
だが、休日になってやっと1ヶ月が経ったところである。
50年働いて来たところの1ヶ月である。
まだまだ休日気分でいたっていいだろう。
いそいそと鳥見に出かけるが、そうそううまく行くわけもない。
週末バーダーの頃と変わりない。
だが、ときどきぼた餅が落ちてくる。
探鳥名人からのありがたい贈り物である。
憧れのノゴマの通過情報である。
老人性難聴の自分には、自力ではとても叶わぬことである。
喉元の赤とクロスの白線が千載一遇、一期一会の美しさだ。

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