いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

雨もいらない情けもいらぬわたしゃも少し陽が欲しい

雨が降ると、鳥見の条件は悪い。
しかし、鳥だってルーチンはこなさなくてはならないから、雨が上がったり、小止みになれば、とたんに動きがよくなる。
そういうことなので、どんな天気だって鳥見ができないわけではない。
雨の中を果敢に出てくれる鳥だっている。
そんな鳥はなぜか目立たない色をしている。
それだけに余計愛しい。
キビタキという名も切ない。
明るいときに撮れば、もっと可愛いだろうと、同情の念を禁じ得ない。
3日間も尽くしてくれてありがとよ。

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