いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

鳥見と季節感

やっと、エゾビタキを今季初撮りした。
わたしたちの鳥見の指南役である名人(磯釣りトーナメンターの格付け)は、天気図や経験から冬鳥の飛来を予測してピタリと当てる名人でもある。
鳥の習性にも長けているから、どこでどうやっていれば、どんな鳥に出会えるか懇切丁寧に教えてくれる。
クマノミズキにエゾビタキやキビタキが入り始めたという情報を発信してくれたのは、もう1週間も前のことだった。
アカハラダカのネタはすぐに途絶えて、なんとかしようと、雨時々曇りという予報の中を、周知のポイントに向かった。
そこで、名人始め数人の鳥見仲間に加わった。
旅鳥も渡りのピークなのか、エゾビタキを始めいろいろな鳥が、次々にこの木にやってくる。
旬のネタの数日分はすぐに満たされた。
何の苦労もなく季節感を味わえるこんな鳥見もいいもんだ。

イメージ 1


イメージ 2


イメージ 3


イメージ 4


イメージ 5


イメージ 6


イメージ 7


イメージ 8


イメージ 9


イメージ 10


イメージ 11


イメージ 12


イメージ 13


イメージ 14


イメージ 15


イメージ 16


イメージ 17


イメージ 18


イメージ 19


イメージ 20