いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

鳥見は雨の日に限る

クマノミズキの実がやっと食べごろになって、旅鳥夏鳥留鳥が県民の森の特定の木に入り始めたという知らせ。
鳥見仲間のブログにも上がり始めてうずうずしていたが、やっとこの連休最後の日に出かけることができた。
クマノミズキであればどれでもいいというわけではない。
それを見分けるというか、仕掛けるのは先達の仕事。
われわれ週末バーダーはありがたくその恩恵に預かるだけ。
しかしあいにくの雨。
それで挫けるやわではないが、仲間も引き上げた時間で、現れるかどうか不安はある。
幸い山から下りてきた名人といっしょになり、こんな日こそ鳥は動くというお墨付き。
いわれる通り、1週分のネタは、半日で十分仕込むことができた。