いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

今週の鳥見の断片

行き当たりばっ撮りの鳥見に断片もくそもないが、日々のエントリーはストーリーなりイメーギなりに野鳥への思い入れを込めているつもりである。
一枚のショットでそれができればいうことないが、満足いくショットはそう撮れるものではない。
チャンスを逃したショットが死屍累々である。
そこそこのショットに引き立て役のショットを重ねるのが習いになっている。
ほかと合わせようがなく、単ショットでは物足りないし、捨てきれないしというショットに日の目を見させるためにというか、ネタの穴埋めに仕組んだエントリとでもいおうか。
ジグソーのピースではないから一緒にあげても何かテーマが出てくるというものではない。
強いて言えばこれが行き当たりばっ撮りのなれの果てということになろうか。

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