いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

公園のいまどき、行く鳥、来る鳥、留まる鳥

近所のカフェのギャラリーで、鳥見仲間で「気まぐれ写真館」主宰のHachimanさんが西尾さんという写真家の方と「大分の四季と野の鳥と」という二人展を開いている。
Hachimanさんもほとんどプロなので、その作品の素晴らしさはいうまでもない。
ブログで見るのとは違って、こうやってプリントした作品としてじっくり見ると、やはり自分などとは技量、センスの差は歴然としている。
いっしょのところで撮ったショットもいくつかあるが、決定的瞬間をちゃんとものにしている。
構図やバックの処理も事前に考えられて撮られている。
動的なショットも、漫然と連写する自分と違い、一点狙いで撮っていると聞いて愕然とする。
反射神経はどうすりゃいいの、ピントや露出のセッティングの基本からやりなおすのもきついなあ。
でも、いつか額装して見せられるショットを1枚でも撮って「いきあたりばっ撮り」のタイトルを変えてみたいものだ。

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