一仕事を終えた先着バーダーさんは一人抜け二人抜けし、新参のバーダーさんと2人残った。 昼過ぎ下流から声がして、朝下ったやつらしい1羽が、立ち寄る気配も見せず通り過ぎていった。 後は上流からも対岸からも鳴き声は聞こえなかった。 やがてわたし一人…
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