いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

アオバズクの肖像

アオバズクは小さなミミズクだ。
けれど巣穴を見守っている親の姿は威厳があってとても大きく見える。
道路からほんの近くで見張り番をしているのも、別にフレンドリーなのではなくて、一旦緩急あれば身を呈して家族を守るというか、子孫を繋いでいくための方便だろう。

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