いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

違いがわからぬバーダーのジシギ

なんでもジシギの鑑別には尻の羽が大事だという(尾羽が何枚か)。
だったらいくらでもあるから見てみ。
なにこれじゃだめ?(数えられないか)
わたしはバーダーにあるまじきアバウトな人間である。
だから追いかける鳥はかなりミーハーだ。
別に稀種、珍種である必要はない。
でも、人が騒げば、その尻馬に乗る。
ヤマセミ基地で、アユセミに食傷していたところに、一緒に入っていたNさんが、県北にオオジシギが3羽入ってますよと教えてくれたので、そろそろシギチの渡りも始まっていることだしと出かけたところに姿を表したこれが、多分それではないか。
タシギかもしれないけれど、3羽もいるなら、そのうちの1羽に違いないという情況証拠にすぎない。
それに、なんとなく、野鳥界ののり平さんより可愛らしい感じがしたし。
確か、タシギは冬鳥じゃなかったっけ。
違いどころか、何にもわからんのが情けない。
と、これじゃあ折角の訪問者の方々に申し訳ない。
ある図鑑によると眼先線の嘴側が太いのがオオジシギの特徴らしい。

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