ミヤマホオジロを初めて見た日の感動は、こんな愛らしい鳥がこんなにも身近にいるんだということだった。
ミヤマと名がつくように人里離れた深山に棲むものかと思っていたら、ちょっと郊外の農家の庭先や道ばたなんかで餌を啄んでいたりする。
でもちゃんとしたイメージをもってないと、すぐそばにいても気付かないのはどんな鳥も同じだ。
離れてしまえばもうただのゴミ屑にしか見えないだろうし。
つくづく人の目に見えるものなんてたかが知れてると思う。
ミヤマと名がつくように人里離れた深山に棲むものかと思っていたら、ちょっと郊外の農家の庭先や道ばたなんかで餌を啄んでいたりする。
でもちゃんとしたイメージをもってないと、すぐそばにいても気付かないのはどんな鳥も同じだ。
離れてしまえばもうただのゴミ屑にしか見えないだろうし。
つくづく人の目に見えるものなんてたかが知れてると思う。