いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

ヤマセミ リラックス

行き当たりばっ撮りはバーダーにとって最悪の手法である。
わたしがそれでやっていけるのは、必撮仕掛人グループの方たちに片足を支えてもらっているからである。
昨日はワンポイント、ワンチャンスのカムフラ基地を再整備してもらい、そのチャンスをものにすることができた。
この基地の素晴らしさはこのシリーズでおいおい話していくが、濡れ手に粟というわけではない。
達人連でも何回かにして、多い人は15回目にしてやっとチャンスに恵まれたという、運天の部分がどうしても拭えないのだ。

でもそれだけに幸運をものにしたときの喜びは大きい。

寛いでいなければいいショットとはいえない。
一番寛いでいるのはアユをくわえているときの姿ということになっている。
まずは第一歩だ。
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