いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

オイカワセミとアユセミ

この時期狙い目といえば、やはりアユセミです。
土日は基地も余裕がありそうだったので、入らせてもらいました。
このところちょっとヤマセミの出が悪いとのことでしたが、両日とも昼間たっぷりと姿を拝むことができました。
土曜は、午後の出動でしたが、漁の後姿をさらしたまま1時間も動かず対岸に居続けてるということで、あわてて準備すると上に引っ込んだものの、すぐにまた現れてくれました。
その後よそで漁をしてきて同じ対岸の倒木で食事をして、お定まりの水浴のパフォーマンスも見せてくれました。
日曜は山での旅鳥に失敗して、昼前に入りましたが、もう朝の漁の後から何時間も、対岸の素通しの木に居続けということで、広島からのバーダーさんと、動き出すまでさらに3時間近く待たされることに。
その間エンゼルポーズやペレット吐き出しなどのチャンスをもらいはしたものの、静止ポーズの山でした。
待望の飛び出しはなんとかなったとはいえ、その後の奇妙な水上ショーや水中飛び出し場面はわたしの手には負えませんでした。
でもまあアユセミだってものにできたことだし、わたしの鳥運もまんざらではなかったと。
ちょっと遠いけど文句はいいません。

イカワかアユか
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これは断固アユ
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