いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

世代間格差

賀来川から大分川、七瀬川と堰をめぐってみたがどの堰も不発だった。
最後に木の上の堰に来たとき堰堤に黒い鳥がいるのが目に入った。
土手の上で車を近づけ窓からシャッターを切った。

ほかにもサギ類が餌をあさっていたので対岸にも回ってみた。
ゴイサギもいて、黒く見えたが実際は茶色の鳥は先週撮り損ねたホシゴイのようだった。
3、4羽が岸の繁みから出入りしている。

ホシゴイはゴイサギの幼鳥だ。
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2、3年はこんな柄だとか。
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ホシゴイの方が老けた感じがする。
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なかなか利口そうだと思ったのだが、
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考え直した。
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ここを上がってくるアユがいれば楽だけど、
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魚道はあっちなのに。
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