2020-05-22 カッコーな止まり木 いきあたりばっ鳥 名人は自分で止まり木を立てて、カッコウだろうが、ジュウイチだろうが、止まらせてしまうが、わたしはただそこにある枯れ木に、願を懸けるに過ぎない。 二度あることは三度あると、実績のある止まり木で待つけれど、200メートルくらい先の丘の柵の上までしか来ない。 鳴いているところを探せば、あちこち見つかるけれど、ダンプやコンバインがタイミングよく通って逃げられる。 ◯山高原では、遠い奴を、1羽しかものにできなかった。 長者原では松のてっぺんで鳴いているが見えたので、近づいてそこそこなのが撮れた。