いきあたりばっ撮り

カメラを抱いた渡り鳥

高原の初夏 郭公の初夏

カッコウの初鳴きを聞こうと高原に出かけた。

不要不急の県境越えではないと自らにいい聞かせながら、それでも越えたり、戻ったりで、パトロールに出会うとビクッとする。

まあ鳥に国境はないし、人とは無縁だし、枯れ尾花を恐れる必要もない。

のんびり牛馬が草を食んでいる。

カッコウも元気でたくさん鳴いていた。

 

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